医食同源|高血圧は食事療法によって改善を

定期的な検査が重要

和食

自分は高血圧かもしれないと思い当たるフシがあるのでしたら、定期検診で血圧を把握しておきましょう。定期的な健康診断を行うことで健康状態は常に把握でき、即座に対応できます。血圧を測る方法は、健康診断でもよく見かける方法であり、腕を機械の中に通し、圧力をかけて血圧を測るという方法です。この検査ですが、興奮して胸がドキドキしている時や、全力疾走などの運動をした直後だと正確な血圧を図ることはできませんので心と体を落ち着かせてから検査を行います。
もし、この検査の時に高血圧だという結果が出た場合、次にスクリーニング検査が行われます。この検査では、高血圧の原因が他の病気に関係しているのか、もしくは高血圧のみなのかということを調べ、高血圧のみだった場合は生活習慣の見直しや食事療法の指摘をお医者さんから受けて終わりです。しかし、高血圧が何らかの合併症を起こしている疑いがある場合、さらに精密検査で調べていくことになります。そして検査の結果、合併症はなく高血圧だけならば、アドバイスだけでなく食事療法や降圧治療など本格的な治療を行い血圧を下げていきます。そして、合併症が検査の結果見つかったら、その治療を行います。場合によってはその症状が血圧を高めている原因になっているのですから。
なお、食事療法を行う場合は基本的に塩分と動物性脂肪が少ない食材を摂取し、栄養バランスの良い食事を心がけていけば改善は可能です。しかし、普段ファーストフードを食べ過ぎていたり、自宅に食事を作る機材がなかったりすると食事を作るのすら困難になってしまいます。バランスの良い食事を用意するのが困難であるという人は、療養食を提供しているサービスを病院から紹介してくれることもありますので利用しましょう。献立にも工夫がなされているので、飽きずに続けることができます。